【おすすめ米国株】アドバンスト マイクロ デバイシズ(ティッカーシンボル:AMD)

個別銘柄

 この銘柄のポイント

・個⼈向けPCやデータセンターなどで使われるCPU(中央演算処理装置)や、3DCGを表⽰することなどに使われるGPU(画像処理半導体)を⼿がけています

・サーバー向けのCPUシェアは拡大してきていますが、GPUに関してはエヌビディアにシェアを奪われています。

世界的な半導体需要からこの企業もまだ伸びしろがありそうね。

以前は、インテルの独壇場でしたが、当社とエヌビディアがシェアを拡大してきています。

【概 要】

21年12月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比92.88d%増の34億4500万ドルに伸びる中、純利益が同3.42倍の5億5500万ドルに膨らんでいます。調整後の希薄化後EPS(非GAAP)は188.88%増の0.52ドル。売上高、同EPSともに市場予想(それぞれ32億1200万ドル、0.441ドル)を上回っています。

主力のコンピューティング&グラフィックス部門の売上高と営業利益は、それぞれ46.03%増の21億ドル、85.11%増の4億8500万ドルに拡大しています。Ryzenクライアント・プロセッサ、グラフィックボードのRadeonの販売増が好業績に寄与しています。

もう一方のエンタープライズ・エンベデッド・セミカスタム部門は、売上高が286.49%増の13億4500万ドルに膨らむ中、営業損益が2億7700万ドルの黒字に転換しています(前年同期は2600万ドルの赤字)。

通期ガイダンスを上方修正。会社側は21年通期の予想売上高を「前年比約37%増」から「同約50%増」に引き上げています。

【業 績】

決算期 売上高(百万$) 純利益(百万$) EPS($) 1株配当($) BPS($) ROE(%) 自己資本比率(%)
2019/12期 6,731 756 0.64   2.4 16.7 46.9
2020/12期 9,763 1,575 1.29   4.8 57.5 65.1

2021/12期(予)

14,583 2,661 2.13 0.13 6.8 35.6  

<特 徴>

2021年1-3⽉期のサーバー向けCPUは市場シェアが8.9%となり、前年同期の5.1%と⽐較して堅調に上昇しています。

個⼈向けPC市場ではさらに⼤きな市場シェアを獲得していますが、収益性の⾼いサーバー市場でもインテルの⽛城を崩し続けており、今後の業績拡⼤が期待できます。

⼀⽅、GPU市場ではエヌビディアが引き続き⾼い市場シェアを誇り、製品の性能⾯でもAMDはやや⾒劣りすることから、当⾯の間劣勢が続くものとみられています。

1-3⽉期は売上⾼が前年同期⽐92%増となり、引き続き⾼い成⻑が続いています。

また、経営陣はデータセンターなどのサーバーで利⽤される「EPYC」プロセッサーの販売が前年同期⽐で2倍以上となっている、データセンター向けの売上⾼は1年を通じて⼤きく伸びると予想しているなどとコメントしています。

みのりん的投資判断は「買い」となります。

半導体需要はサイクルがあるのですが、当面は需要旺盛の環境(自動化、5G)が続くと思われます。

同業種のエヌビディアが驚異的な伸びを示しているのと同様、当社も強い業績に支えられ、株価は堅調に推移すると思われます。

※投資は自己判断でお願いします。

2021/06/29

アドバンスト マイクロ デバイシズのHPのリンク

http://www.amd.com

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