【成長株】マグナイト(ティッカーシンボル:MGNI)

個別銘柄

 この銘柄のポイント

・ストリーミングTV広告のリーダー企業である。加えてコネクテッドTVのプライバシーの形成により更なる成長可能性がある。

・グーグルがCookieを代替のユーザー追跡テクノロジーに置き換えることを困難にするステップを踏み出すと宣言。これによりプライバシー保護強化に繋がるとの憶測から同社のようなターゲティングオンライン広告会社の株価が下落している。

マグナイトって何の会社?

マグナイトはウェブ広告プラットホームの会社です。そうですね。最近では政府に対するサイバー攻撃も話題になりますね。

売上・利益ともに驚異的な伸びを見せている企業です。

【概 要】

20年12月期第4四半期業績は、売上高が前年同期比69.12%増の8200万ドルに伸びるなか、純利益が3.86倍の588万ドルに拡大しています。

売上高、希薄化後EPS(0.05ドル)ともに市場予想(それぞれ7525万ドル、0.036ドル)を上回っています。

部門別の売上高は、デスクトップが33.71%増の2748万ドル、モバイルが40.26%増の3917万ドルに伸びています。また、新たにコネクテッドテレビ部門として1534万ドルを計上しています。

総費用(売上原価を含む)の増加率を55.80%に抑制するなか、全体の営業利益は8.10倍の799万ドルに拡大しています。税引き前利益も10.42倍の604万ドルに膨らんだ。無形資産償却などを考慮した場合、調整後のEBITDA(非GAAP)は96.03%増の3001万ドル(市場予想は2487万ドル)、調整後の純利益(同)は2.41倍の2416万ドル、調整後の希薄化後EPS(同)は0.19ドルとなります(市場予想は0.105ドル)。

会社側は第1四半期(21年度)の業績に関し、売上高を5800万〜6200万ドルと予想しています。

【業 績】

決算期 売上高(百万$) 純利益(百万$) EPS($) 1株配当($) BPS($) ROE(%) 自己資本比率(%)
2018/12期 124 -61 -1.23 2.3   32.7
2019/12期 156 -25 -0.48 2.0   28.3
2020/12期 221 -53 -0.55 3.3 -21.6 40.6

<特 徴>

マグナイトは、買い手と売り手の広告の購入と販売を自動化するテクノロジーソリューションを提供する企業です。

プラットフォームは、ウェブサイト、アプリケーション、コネクテッドテレビ(CTV)チャネル、その他のデジタルメディアプロパティを所有・運営するデジタル広告枠の販売者または発行者向けのアプリケーションとサービスを管理・収益化します。

プラットフォームは、広告主、代理店、代理店のトレーディングデスク、デマンドサイドプラットフォームなどのバイヤーがデジタル広告在庫を購入するためのアプリケーションとサービスを備えています。

透明で独立したマーケットプレイスは、買い手と売り手を結び付け、インテリジェントな意思決定と大規模な自動トランザクション実行を容易にします。クライアントには、ウェブサイトの発行者、CTVチャネル、モバイルアプリケーション、デジタル広告在庫の購入者がいます。

みのりん
みのりん

みのりん的投資判断は「買い」となります。

グーグル、アップルなどのプライバシー保護強化の流れからターゲティングオンライン広告会社の株価が下落している。当社の株価も低迷しています。

しかし、当社は、コネクテッドテレビデバイスは最も急成長している市場をカバーしており、最近、そのビジネスを拡大するためにビデオ広告会社SpotXを買収しました。ネット広告だけに頼らないビジネスモデルを確立しつつあります。

※投資は自己判断でお願いします。

2021/5/19

マグナイトのHPのリンクです

Magnite – The Largest Independent Sell-Side Ad Platform

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