【成長株】シースリーエーアイ(ティッカーシンボル:AI)

個別銘柄

 この銘柄のポイント

・ AI(⼈⼯知能)のプロバイダーとして、ロイヤル ダッチ シェルやアメリカ空軍、スリーエムなどを含む⼤企業にAIを⽤いた課題解決を推し進めている。

・ 売上⾼の伸びは⾼い成⻑率となっているが、直近は伸び悩みの兆候が⾒られる。

・ 売上⾼に占めるサブスクリプション売上⾼の割合が高くなっている。

人工頭脳って今後は期待できる分野ね!

ただ、競争環境も激しい分野であり、同社が今後も競争⼒のあるソフトウェアを提供し続けていけるかがポイントとなりそうです。

【概 要】

21年4月期第3四半期業績は、売上高が前年同期比18.95%増の4910万ドルに伸びたものの、純損失が1685万ドルに拡大しています(前年同期は979万ドルの純損失)。

売上高、希薄化後EPS(マイナス0.23ドル)はともに市場予想(それぞれ4720万ドル、マイナス0.235ドル)を上回っています。

部門別の売上高は、サブスクリプションが23.30%増の4269万ドルに伸びる一方、プロフェッショナルサービスが3.66%減の641万ドルとなっています。

全体の粗利益は21.51%増の3688万ドルに伸びたが(粗利益率は前年同期の73.52%から75.10%に上昇)、総営業費用が35.79%増の5538万ドル、営業損失は1849万ドルに拡大しています(前年同期は1043万ドルの営業損失)。

税引前損失も1664万ドルに拡大(前年同期は969万ドルの税引き前損失)。会社側は第4四半期の業績に関し、売上高を5000万〜5100万ドルと予想しています。

【業 績】

決算期 売上高(百万$) 純利益(百万$) EPS($) 1株配当($) BPS($) ROE(%) 自己資本比率(%)
2019/4期 92 -33 -1.32 -8.3 57.3
2020/4期 157 -69 -1.94 -5.9 69.3
2021/4期(予想) 182 -48 -0.53 11.7 -9.3

【売上高に占めるサブスクリプションの割合】

  売上割合
2020年4月第3四半期決算 84%
2021年4月第3四半期決算 87%

<当社の特徴>

シースリーエーアイの創業者は、名物経営者として知られるトーマス・シーベルです。

クラウド上で使える人工知能関連のソフトを、サブスクリプション方式で、サービス展開している企業です。

2024年までのAI(人工知能)の規模は、2710億ドルと試算されています。

当社のサービスを利用して顧客は、有名な大企業が多い。

成長しているけど株価は低迷しているのね?

そうですね。上場直後は期待感、強い相場環境から上昇しましたが、調整局面に入っています。赤字解消の目途が立てば、再度、復調することも想定されます。

みのりん
みのりん

みのりん的投資判断は「買い」となります。

現在の株価は、上場後から落ち着きを見せています。

今の水準であれば、少しずつ買い増ししていくタイミングとなると思われます。

直近の業績が市場の期待を裏切ったため、株価低迷していますが、当社の取引先は大手優良企業が多く、AIの分野は今後も大きく拡大すると考えます。

※投資は自己判断でお願いします。

2021/6/18

シースリーエーアイのHPのリンクです

AI Application Development – C3 AI

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