【NFT メタバース】NFTとメタバースについて 2021年11月25日

雑記

最近、何かと話題のNFTとメタバースです。

NFTって何って調べてみると・・・

  • NFTは「Non-Fungible Token(ノンファンジブル・トークン)」の略称で、代替不可能なトークン(非代替性トークン)といわれるデジタル資産の一種である。耐改ざん性や来歴管理に優れるブロックチェーン技術を活用することで、偽造ができない唯一無二のデジタルデータを作成することができる仕組みとして、会員権や不動産の所有権証明、著作権・アートの分野の二次流通で広がりをみせている。NFTの具体的な活用例としては、NBA(プロバスケットボール)やメジャーリーグの選手のトレーディングカードのデジタル化、ゲーム分野でのキャラクターやレアアイテムの販売などがあり、現在のNFT市場ではゲーム関連や収集作品が大きなシェアを占めている。また、サザビーズのNFT作品オークションへの参入、ツイッター創業者による最初のツイートのNFT化など、NFTを巡るホットな話題が相次いでいる。

要するにデジタル資産に所有権を明示できるようになったということでしょうか。

確かに、これは革命的かもしれません。これまで、デジタル資産は偽造が可能なものとして認識されていましたから、デジタル資産バブルが来るかもしれないですね。

コインチェックのベータ版では、NFTの取扱いも少しですが、行っているようです。少し覗いてみたのですが、トレーディングカード、仮想空間上の土地が売られていました。個人的にはあまり関心が持てず、価値もよく分かりませんでした。よって購入はしておりません。

仮想空間上の土地は、いわゆるメタバース的なものですよね。

因みにメタバースとは以下のように解釈できるみたいです。

  • メタバース とは、多人数が参加可能で、参加者がその中で自由に行動できる、 通信 ネットワーク 上に作成された仮想空間のことである。 メタバース という言葉は、メタ(meta:超)とユニバース(universe:宇宙)から作られた合成語で、もともとSF作家のNeal Stephensonが自著の中で記述した仮想世界を指す名称であった。
  • 私も、10年以上前に話題になった「セカンドライフ」という仮想空間に興味をもって、触ってみたことあったのですが、当時は全く使えるものでありませんでした。多くの人の関心を集めた割には、広がりを見せることはありませんでした。

    ここに来て、再び注目されてきているは、テクノロジーの発達で使い勝手の良いものなるからでしょうか。10年前に比べて、処理速度も通信速度も全く違いますからね。

    今あるインターネット上のコミュニケーションツール、商取引が全て感覚的に、あらゆる垣根を越えて詰め込まれるということでしょうかね。

    私は、NFTのニーズを強く感じるので、投資手段を勉強しているのですが、まだよく分かっていません。(^^;)

    取り敢えず、仮想通貨のイーサリアムへ少額ですが投資をしています。

    エンジンコイン(ENJ)も一時期持っていましたが、売却しました。また、購入するかチャート見ながら検討してます。

    米国株では、オリエンタル カルチャー(OCG)に少し注目しています。

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